ライト栽培の点灯時間

セントポーリアをLEDライトで、栽培している方は多いと思います。

もちろん自然光のみで栽培することも可能ですが、直射日光に当たるとたちまち日焼けを起こしてしまう欠点があります。
その為、自然光栽培の場合、日が射す時間帯はレースのカーテンで遮光しなければなりません。

☁の天気予報を信じて、カーテンを閉めなかったために、日焼けをさせてひどい目にあった経験もあります🥵

日焼けした葉


私は現在、ライト栽培(自然光の影響を全く受けない)と自然光のみの栽培と二通りの栽培をしています。

ライト栽培は日長に関係なく、植物が平均的に育つ利点もありますが、ライトから植物までの距離や、点灯時間によってもかなり変わってきます。

真夏のこの時期は、以前は朝6時間、就寝までの6時間と間隔を開けて点灯していましたが、最近は続けて日中も点灯しています。

LEDライトで、あまり熱を持たないことも一つの理由です。

今年は、電気代の高騰もあり、点灯時間を始め11時間、今は更に減らして10時間にしていますが…余り結果は良くないことも解りました。

出来れば12時間は最低限必要で、出来るならば、夏以外は16時間必要でしょう。

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