クラウンカット…しようか?辞めようか?


株を目の前にしながら、昨日から考え込んでいます。

ミス・ミヤジマ・ファンタジー

キメラです。

多くの方が待ち望んでいると聞きます。

しかし、ストークの托葉は小さく細く、しかも斑入り葉…なかなか活着しにくいのです。

春に一つ、寒天に挿しました。

慣れないことはするものではなく、ものの見事に枯らしてしまいました。

その後は、全て糸のように細い托葉で、着いてくれません。

頭を飛ばして…と、友達からも言われてます。

我が家で殖えた大きな脇芽株は、頂いた方にお返ししました。

だから、家にはこれしかない。

私自身のバックアップ株も作らねばなりません。

さ~て…どうするか…もう一晩考えます。


⭐蕾が一つ、やはり…辞めます。
独自のやり方で、脇芽が出るように努めてみたいと思います。

株は大切にしないとね。失ったらそれつきりなので…

蕾に着いている花は茶色くなって枯れる寸前…でも、…取り敢えず挿してみます。

細いのですよ、托葉が…
しかも萎れかけてました。何に挿しても、多分だめですね。

私の挿し床、ピートモスに3割ほどのパーライトを入れてます。

ピートモスを使って挿すのは、カビ発生などの危険もあり、かなりの危険を伴いますので、皆様は辞めたほうが良いと思います😊

コメント

このブログの人気の投稿

ミス ミヤジマ ファンタジーが殖えない訳

咲かないセントポーリア(追記あり)

真夏の植え替え