DS-PinkaとShining Bell

DS-Pinka⇩

や、
DS-Shining Bell⇩

これらのキメラは人気がありますね。

でも…殖やしにくい訳⇩

托葉が糸の様に細いのです❗

私は、あまりストーク挿しが得意ではないので、「殖やす」ことに熱心ではありません😓

たまたま!一昨年の夏に頂芽の消えたピンカから脇芽がワンサカ出てが殖えましたが、今年は乾かし気味に管理したので、頂芽を失わずに済み、全く殖えてません。

でも…恩ある友人から「殖やして🤲」との依頼を受けて、Shining Bellも、クラウンカットしました。

「頂芽潰し」は楽(芽先を潰せば良いだけ)ですが、クラウンカットは、頂芽を活かして、株の下側の葉から発芽させるやり方です。

これは、ある程度葉の数を増やさなければならないし、不器用なので、

ダメなのです⇩

5枚の葉を残したつもりが、折ってしまって…3枚に…😰

でも、根が無事なので何とかなるかも…😅💦

本当にイヤなのですが、この秋は「DS-Shining Bel」と、「ミス・ミヤジマF」の二株を…カット。

ミス・ミヤジマFは、カットしたにもかかわらず、芽は一つしか出てません。

あ~、止めればよかった😓

そのままでも出ていた脇芽迄切ってしまったし…発芽が一つなら、意味ないです〜ねぇ…😢


発芽した芽の上に、ストークが付いて…困ったことになってます…

予約されましたが、どうもお分け出来そうもないです🙏

値段が高いことを嘆くなかれ、入手出来た方は「お幸せ」です。誰かが一株を犠牲にして殖やしたことをお忘れなく…😢

脇芽はめったに出ません。


Shining Bell
のクラウン(頂芽)です😢

折角、花芽が上がっていたところなのに…😢

クラウンカットしたクラウン


本当は花芽も摘んだほうが良いのですが、摘み惜しみ…ついでに取れてしまったストークを 挿してみますが、私のことだから、多分枯らしますね…残念でした😰


カッターの刃は、新しいものを使いましょう。

私は先端を折りました

托葉の大きさも解りますね😅

小さいです。

本当は株につけたまま、発芽させるのが良いのですが、今回は已むに已まれず…仕方なく😢

鉢は6センチ鉢、高温殺菌したピートモスを使ってます。

パーライトを使う方、バーミキュライトを使う方、お好きにどうぞ❗❤

?ストークは?ハテ?何処にある?

葉の小ささが解ります😅

多分枯らしますので、期待なさらないで下さいネ😓

湿度を保って、なるべく明るい所に置きます。

多分1ヶ月後には消えてます

イヤだぁ、ストーク挿しもクラウンカットも…😩😰

得意な方にお任せします😅

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