寒天挿し その後(3)

寒天挿し その後(2)

のコメント欄に、越前屋の御隠居様が、その後の手当をとても丁寧に、詳しく書いて下さいました。

どうか参考になさって下さいませ🙇

ここでは、私のやり方を書いてまいります。

5月8日に挿した脇芽ですが、ちょっと多忙で発根したまま放置してありました。

寒天には養分が含まれていませんので、発根後植え替えの必要が出てきます。

発根してからもう一ヶ月以上…このままでした。
大きくなる気配もなく…
植え替え待ちの状態でした。


従来のやり方ですと、脇芽をそのまま、用土に挿してましたので、手間が一つ余計になつたかと…😅
根の伸びは悪く、結果は!皆様のお考えに任せます。

ビンテージの貴重な苗、やや育ちは悪いです。



脇芽の植え込み
終わりました✍️

次にストーク挿しのものです

ビーエー液剤も何も使ってません。
用土挿しならば既に発芽していふるはずですが…
発芽は見られません。

発根もしてませんでした

結局、二ヶ月遅れ…😅

5月13日に用土に直接挿した葉です。

植え替えの手間はなく、このまま育てられるので
植え傷みも少なくて済みます。

用土に直接挿す、コツさえ掴めば省エネ栽培も可能ですが、「手を掛けてあげたい」方には向かないかもしれませんね。

私の場合、栽培品種がかなり多く、一鉢一鉢を丁寧に見ることが出来ません。

水遣りも、中苗はウィック栽培なので、ポットに水がなくなったら入れるだけ…

長い間、これでやってきましたが、「これが良い」とお聞きするとすぐに試してみたくなる浮気者です😅

用土も、何度か変えていますので、日を改めて書きますね。

✍️

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