ミニチュアシンニンギアの分球
挿し芽をしてから2年目のシンニンギアの球根、地上部が完全に枯れてなくなっていましたが、掘り返してみたら、シッカリした球根がありました。
枯れた〜…と、思ってもシンニンギアは捨てる前に、用土を掘り起こし調べてみて下さいね。
親球は1ミリの小さな発芽が見られたので、既に植え込みました。
写真は親球根にくっついていた1cmほどの子供。
白い粉のついているところが親とくっついていました。
分球していたのです。これは簡単に手で外せます(写真を撮ってありません)
外す迄は良かったのですが…
ハテ…🤔❓…どっちが上?
通常、丸いのが底なのですが…これは…❓
ルーペで見ると、切り離した箇所に何となく何かある…様な…
で、親球根にくっついていた所を上にして植え込むことにしてみます。
時々間違えて、上下逆様に植え込んだり…😅💦
逆様に植えると、発芽した芽が枯れますので、何時まで経っても地上部に何も出てこないことがあります。↓もそうでした。
このくらい球根が大きくなると、地上部はヒョロヒョロ伸びず、締まった芽になります。
発芽した芽を整理しなくても、2本の芽が育ってますので、この2本を咲かせてみることにします。
親球の緑の芽がちょこっと見えますね。
発芽した芽は土の中に埋め込むと枯れますので、必ず頭を地上部に出しましょう。
シンニンギアについてのご質問があれば、何時でもコメント欄にどうぞ~
ミニ・シンニンギアの栽培歴も、セントポーリア同様長いのです…😅
直接はお答えせずにこの中で、項目を改めてお返事させて頂きます。
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