葉挿しの苗
私達、ベテランは当たり前の葉挿しの苗ですが…
もしかしたら、初心者の方はこんな苗を前にして、果たしてどうするのか?とお迷いの方もいるかも…と、思って記してみますね。
鉢に植わってると、こんなもの…⬇
と思いますね。
⭕苗の時は、茎が伸びやすいのです。
大きくなってわさび茎が太くなってくるに従って、株の形はしっかりしてくるのです。
では…このヒョロ苗、どうすれば良いか?
ということなのですが…
根っこを付けて植えると、生長点が鉢から飛び出してしまいます。
今付いている根っこを少し諦めます。
少しどころではないです…大部分諦めて新しい根に掛けます。⬇
😅(電話が入ったので、写真が一枚抜けてしまいました)
細い茎はカップの一番底迄入ってます。
もちろん、このままでは根がないために萎れてしまいます。
プラカップなどの中へ入れて発根を待ちます。
苗は一本でも二本でも三本でも…
今は、大きいのを二本残して後は…🗑へ…
原因ですが…
葉挿しは、4月15日になっていますが、たくさん芽が出たので、生長が遅く混み合ったまま夏を越し、苗同士が光不足で背比べをして…😩ひょろ苗になってしまったようです。
まァ、良くあることなので、私達には当たり前のことです。
特に最近は、私の場合、扱うセントポーリアの種類が増えたので、手入れが行き届かないのも一因かと…😓
もちろん、フラコンケースをお持ちの方はその中へ…
そして、なるべく明るい所で発根生育を待ちましょう。
容器には、穴を開けておくほうが早く育ちます✌️😊
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