ミス ミヤジマF




花が咲いているし、分解するのが躊躇われた「ミスミヤジマF」ですが…

私の背中を押すように、🦜が、花を齧ってしまいました。


でも…アララララ…
次の蕾が…

こんなことしてたら、何時まで経つても植え替えられない

ようっし、一念発起
…でも…何処に置く?

まァ、植え込んでから考えることにしよう…


大小6つの脇芽が取れました。

中には取る時に分解したものも…😅
残りが↓

花芽が上がってきた大きな脇芽だけを残しました。
これはこれで、根を付けたまま一株として植え直します。

まだ、幾つかの「芽」が残っているので、運が良ければまた発芽してくるでしょう🤗

さて…この6つの脇芽…

早くも根が伸びています。

良い場所に置けば、春までには一端の苗になるはず…

開花は秋か?

ミスミヤジマFは、とてもゆっくり育ちます。

ウクライナやロシアのセントポーリアたちのようにスクスク伸びません。

特に根の張りが遅い。

ある程度の大きさまで、保護ケースに入れなければなりません。そして、なるべく明るい場所で育てなければなりません。

場所は限られます。

何かを追い出して、処分しなければ…😢

脇芽は2つくっついているのもあったので、合計9つありました。

始めに親株を植え直して…


少し曲がってますが、お疲れのようで「斑」が出すぎていいるので、無理な植え替えは枯らすことになります。

この際、曲がっているは無視…次の植え替え時に、ワサビ根の下を切り詰めて植え下げます。

今は、次の脇芽を取りたいし、少し弱っているので、あまり傷めないようにして、保護します。

シャワーキャップを被せました。

この株と、カットした頭で脇芽が枯れても二株確保…

もう一株あるはずなのに、行方不明😓で、…何とも執着心の無い人で困ります。

植え込みました。

白い斑の出過ぎた脇芽は枯れるかもしれません。この緑の部分だけで炭酸同化作用をするのですから、ごく小さな脇芽と同じことになるのです。


ハテ…どうする❓

ラベルを貼らなければならないのですが、もう遅いので今日はここまで

また、明日…
続く✍️

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