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面白い咲き方

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キメラの Sncoast Sundae (サンコースト サンデー) 今、気が付きました❗ わかりますか? 左上の花びら セミダブルの小さな花弁の陰で色が抜けてしまったような(なんてことはないです)、1枚の花びらだけ🙆になってます。 この花は中縞ですが、恐らくこんな感じで外縞が生まれるのかも… セントポーリアは興味が尽きません。 咲き方がバラバラで、まとまりが無い…それでAVSAに登録されてないのでしょうね。 カメラマンだった主人の言葉を思い出します。 「この花には顔がないねぇ😮‍💨」

馴染んてくれないセントポーリア

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私が、この花が好きではないからか、何故かうまく育てられません 今見ても、途中の葉が小さく、ややイビツ😓 🔗 Buckeye Seductress アメリカでは、良く立派なショープランツとしてたくさんの賞を獲得しています。 花は小輪で、葉が美しい斑入り…きれいな形に育てられるようです。 苗を頂いたのですが、どうも偏見があるようで…😓好きになれず、咲かせたらどなたかに差し上げようと思っているのが、花に伝わるようで… もう何枚葉を取ったでしょうか❓ 取っても、取ってもうまく育たず諦めかけました。 今見たら、聞こえたのでしょうか?やっと育ち始めています。 席取りがまた一株…😓 ライト直下の良い席を占めています

完全に固定化成功👌

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VaT-Mirnoe Nebo sp. です。 変化して3年、葉が赤くなると縞が消える…と、友が言ってましたが、ご覧の通り葉の茎は赤く、葉色は黒に近いですが、ちゃんと縞で咲いています。 名札に落ちた株でした。 花が咲けば解る… と、例によって粗末に扱っていたら、根腐れを起こし、3週間くらい前に根をカットして今水の中で咲いています。 初花は確かに青が多く、縞も乱れ気味でしたが2番花は、この通り立派なキメラです。 土に植えられてきちんと肥料が貰えれば、もっと花も大きくかけはずです。黄色の斑入りの葉との対比が当にウクライナの花です。 ちょっと、今までの気温が高かったので、斑は出ていません。

花が咲く根っこ

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根の張りの限界です😅 こんなに根が張ると、やはり蕾が着いてきます。 ただ…これはもう2.5号鉢の限界 茎の色も緑から赤に変わろうとしています。 植え替えることによって、緑の茎に戻るかどうかは???判りません… ただ…言えることはこのままにしておくと、キメラがキメラでなくなることも❗ 今はまだ白が見えますが、🔴一色になる危険性も大アリ… 困ったな😩 置き場所がない❗ すごい根っこです❗ 植え込んで半年 仕方がないので、下根を切って同じ2.5号の鉢に植え替えました😅 本来ならば3号鉢か4号鉢にしますが、大きくなるのが嫌なので、鉢の大きさはそのままです。 良く、花が終わったら…植え替えを…と言いますが、花が終わると株が疲れます。 セントポーリアは四季咲きの性質を持つので、私の経験から、蕾が上がり始めた株は最も勢いが良く、この時期が植え替え適期です。 植え替え後の処置を間違えなければ、まず花が傷むことも、萎れることもありません。 良く、私の苗をお求めの方から言われるのですが、「ぽーりあの苗は他の方とは違う」 当然です。苗を育てる期間が全く違う。かなり大きくしてから出しています。株は小さくても、茎の太さ、根の作り、全く異なるはずです。ぽーりあの苗の価格が高くても…それは致し方ないのです。安い苗の欲しい方は!小さな苗を買えばよいだけのこと…😅 花の名前は Chimera Maltiski Orden 元花は LE-Leto Krasnoye 綴りは、チト怪しいので、間違えていたらご指摘下さいませ。 素晴らしいキメラです 咲いたら、改めてご紹介します。 しかし…何処に置く? 下段の棚はチョー満員🥵

爆発的な花を咲かせるには

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株の熟成度 ライトの点灯時間 肥料 15時間点灯 やはり…1と2は大切! しっかり作り上げても、ライトの点灯時間が12時間前後だと花は少ない。 自然光併用なら、やはり春、日長が伸びること ライト単用ならば点灯時間を16時間くらいまで殖やすしかない 現在、私は10〜12時間…悲しいけど花数は少ない😢 でも…電気代を考えると時間を伸ばせない… 貧しい愛培家の悲哀😢 ソロソロ、見切りを付ける頃かも…

反転縞はこうして出る

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Dancning Rokko の次の花が開きました❗ ナント❗ 中縞… のようでもあり…🤗 ハテ…葉挿し1代目がこれでは、名前がつけられません。 名前はまだ未定 種を結ぶのも大変ですが、それを育てることも、また固定させることも団地やマンションに住んてる人にはとても難しいことなのです。 やはり…温室を持つか、はたまたロシアやウクライナのように広大な土地を持っている人のものなのでしょう… と言っても、出来なくなるまで諦めませんよ😅

夏の名残の葉

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手前の立ち上がっている葉は夏に出た葉で、先の横に伸びている葉はその後にでてきた葉です😅 夏に暑くて立ち上がった葉と交差します。 この立ち上がっている葉を取って植え替えますが、用土が無くなりました…😅 作るのには寒過ぎて…😅植え替えできず

縞になりそう

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片親はLE-Nascha 交配した親株を枯らしてしまい、その葉挿し苗の開花1番花です❗ 枯れた親はナシャと同じくエッジでした。 ただ、セミダブル 会の方が、 "Dancing Rokko" と、名付けてくれました。 「花びらが踊っているように見える」と言ったら、「Dancing Roko」と、命名してくれたのですが、言葉の響きが良いかな?と思って敢えて「Rokko」にしてみました。 まだ、葉挿しからの一番花なので、何とも言えませんが、縞になりそうな予感… 2番花、3番花を待ってみます。 縞なら、今度はストーク挿しを…何とも気の長いことですね。 長生きしなくては😅 【12月22日の花】 開きましたが、まだ本来の形は出てません。残念ながら、次の花は…縞ではなさそう🤣 まだ6センチの鉢なので、7.5センチ鉢に上げてから咲いたら、本物の花が咲きそうです。

葉挿しの苗

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私達、ベテランは当たり前の葉挿しの苗ですが… もしかしたら、初心者の方はこんな苗を前にして、果たしてどうするのか?とお迷いの方もいるかも…と、思って記してみますね。 鉢に植わってると、こんなもの…⬇ 茎が伸びて、アレレ❓ と思いますね。 ⭕苗の時は、茎が伸びやすいのです。 大きくなってわさび茎が太くなってくるに従って、株の形はしっかりしてくるのです。 では…このヒョロ苗、どうすれば良いか? ということなのですが… 根っこを付けて植えると、生長点が鉢から飛び出してしまいます。 今付いている根っこを少し諦めます。 少しどころではないです…大部分諦めて新しい根に掛けます。⬇ 😅(電話が入ったので、写真が一枚抜けてしまいました) 細い茎はカップの一番底迄入ってます。 もちろん、このままでは根がないために萎れてしまいます。 プラカップなどの中へ入れて発根を待ちます。 苗は一本でも二本でも三本でも… 今は、大きいのを二本残して後は…🗑へ… 原因ですが… 葉挿しは、4月15日になっていますが、たくさん芽が出たので、生長が遅く混み合ったまま夏を越し、苗同士が光不足で背比べをして…😩ひょろ苗になってしまったようです。 まァ、良くあることなので、私達には当たり前のことです。 特に最近は、私の場合、扱うセントポーリアの種類が増えたので、手入れが行き届かないのも一因かと…😓 もちろん、フラコンケースをお持ちの方はその中へ… そして、なるべく明るい所で発根生育を待ちましょう。 容器には、穴を開けておくほうが早く育ちます✌️😊

植物の不思議😳🤣

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先日、名前に惹かれて、NHKのBSテレビ「〝植物〟支配者は周りを動かす」という番組を録画して見ました。 Midnight Frolic ご覧になられた方もおられるでしょうね❗ その中で、植物たちは会話するという話は本当に興味深かつたです❗ ある植物が、「虫🐛」に食べられると、「自分はまずいよ😫食べないで😩🙅 という信号を出すのだそうです。それは解りますよね。虫喰いの🌰のまずいこと❗実感してます。 ところが、そこからが面白い😲 その植物が、近くの仲間の植物に信号を送るのだそうです。テレパシーみたいな… 根が繋がっているわけでもない近く仲間たちも、一斉にその「不味くなる成分」を分泌するのだそうです❗😅 これって、驚きではないですか❗ もしもですよ。 セントポーリアがマイツ等の被害に遭ったとします。セントポーリアは、不味くなる成分を出して抵抗しているのかも… あるサイトで「毒」を出す…と書いてあったのはこれのことだったのか❗と、感激して見ました。 過去の経験で、セントポーリアがマイツの被害に遭うと、生長不良を起こします。 実際、セントポーリアは食べないので「味」は解りませんが、多分不味くなると思います。 そして隣のセントポーリアに、「あなたも毒を出して❗」と促しているかもしれません。 昔、セントポーリアが育たない時「殺虫をすると育つようになる」と言われた時期がありました。 当にコレだったわけですね💡 幸いなことに、今、我が家にはセントポーリアのマイツはいないように見えます。 …見えます…というのは、セントポーリアのマイツは肉眼では見えません。被害株の状態を見て、私の場合20倍のルーペで「虫」の存在を確かめます。2倍や3倍のルーペでは残念ながら見ることは不可能なのです。 被害株に似たような症状があったときにも、ルーペで見るようにしています。 似たような小さな「虫」は何種類かいますが、実際害を及ぼすような「マイツ」(ホコリダニ)の姿を確認すると、徹底的に薬剤を散布します。 「これを撒けば防げます」というものがあれば幸いなのですが、マイツ(ホコリダニ)にはありません。 セントポーリアがうまく育たないという方、もしかしたらマイツかも… 特に中心部に多く付くので、セントポーリアの中心が育たなくなります。 殺ダニ剤を徹底的に撒いてみましょう。 サッと殺虫 なんてウソ!