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1月, 2024の投稿を表示しています

ミスミヤジマ クラウンカットで

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花が咲いてしまいました クラウンをカットしたのが、(達筆で?)はっきり判らないのですが…昨年の11月9日…かと… 過去ログにもあると思いますが、ミス ミヤジマのクラウンをカットしました。 何本か芽が出ています。 多分5〜6つの芽が出ているかと…😮‍💨 分けて植え込んでも、苗を置く場所がなくて、そのままにしておいたら、ナント❗花が咲いてしまいました。 しかもすごいダブルの花❗ どの芽から咲いたのかもわかりませんが、もう分け時ですね~ カットしてから2ヶ月 大切な種類なので粗雑に出来ず、親株につけたままです。 皆さんだったら、早々に植え込んでますよね…😂 場所がないのと、血圧が上がってしまって、無理が出来ない体なので植え替えもしてません。 水も切らし気味なので、よく咲きますが…頭もクラクラするし、倒れるのもイヤだし… 「寒さ」が通り過ぎるのをひたすら待っています。

花色を出すのに😅

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失敗写真ではありません。 花の名前も RS-Mgla(Darkness)暗黒 😅黒に近い紫なのです。 ところがスマホの写真は、「暗いよ〜明るくするね」 と、こうなります⬇ 花の色を出そうとして、葉の色が白く、すっ飛んてしまうのです。 それで、オートを解除、私の貧しい知識を総動員してマニアルで撮ったのが上の写真なのですが😅…相変わらず横着撮影なので、手前の葉の色が出ませんでした。 あ~ぁ、側で見ていたら嘆くだろうなぁ(笑) でも…こんなウクライナの花もあることを知って頂きたくて、敢えて載せました。 暗黒、「ダークネス」 といいます。

花の摘み時は…

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26センチの小さい株ですが、美しく仕上がってきました。見た目は大きく見えますね😊 VaT-Tsar Goroh 下葉に小さな葉があるので、昔のコンテストならば、葉が揃うためには後4〜5ヶ月必要なのですが、もうコンテストはありません。 ただの展示会…😅 しかも出せるかどうかも、私の体調次第。 若い方々が、何とかしてくれるとは思いますが、ぽーりあさんは歳取ってしまいました。 脊柱菅狭窄症で、歩くだけで腰は痛いし、脚も悪い… しかも、千葉市内に住む私にとって、東京の会場までは遠い。早くても、大体、何時も1時間40分前後… はぁ〜 最初から引退するつもりだったし、誰かが後を引き継いてくれれば良いと、ずっと願ってました。 残念ながら、いまのところ、「我こそは💪」という方はおられないようで、花摘みの方法もだ〜れも質問してきません😅 私の「ノウ・ハウ」はここで途切れそうですが、まァ、これも時代…仕方がありませんね。 花門のセントポーリア展示会…もう40年近く前になりますが、思えば良い時代を生きてきました。 これは最近…🤔⬇4年前の花です。 この時は花摘みもせずに咲くに任せたので、小さいけれど葉だけは今回のほうがきれいに仕上がっているようです😅 展示会の9週間前になりました。 ストークを摘むか、止めるか…? 迷うところです🤔 二本だけ花芽をカット 一つは目が悪いのでバラバラに… まァ、カットしても後から花芽が着くほどの体力はなさそうだから😅 取ることもないかも… ただ…早く咲きそうなので、カットしました。 展示会は 3月16日17日の2日間、何時もと同じ、東京都江東区東大島文化センター 一階ロビーです。 本来なら、展示会を目指す株は、ここから、約半年を掛けて作っていきます。 この株で、約30センチ、 内側の9枚の葉が外側に来て、初めて仕上がるのです。 残念でした…⬇ 3月にこのブログ上で、個展を開こうかしらね🤗

真面目にストーク挿し

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友人から、「ピンクが消えてしまったので苗が欲しい」との要望がありました。 滅多に人の物を欲しがる人ではないだけに、クラウンカットも考えましたが…取り敢えず…ストーク挿し…をしてみます。 通常は、株につけたまま、発芽させますが、今回は3月に一斉に咲かせたいと思ったので、ストークを取りました。 もう、輸入してから10年以上経った株です。 縞は変わらず、私の株はしっかりと葉にも花にもフリルが残っています。 ネットで見ると、フリルの消えそうなのもありますね。「この株は残して欲しい」と言われても、脇芽も出ないし、ストーク挿しも何度か失敗してます。 今回は、真面目に…❓❗ 3つのストークを挿しています。 用土は、高温滅菌してあります カッターの刃は、新しいものを使ってます 海外から買ったkeiki pastを、切り口に塗り、更にビーエー液剤も、ストークに散布しました これでダメなら、クラウン飛ばし… 頂芽カットをします。後は… 乾かさないこと なるべく明るい場所に置くこと    が大切です。 斑入りの葉なので、光にはちょっと神経を使いますね✌️😅

Pat Hancock氏の死去のお知らせ

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有名な交配家のバット ハンコックさんが、95歳のお誕生日になくなったそうです。 皆様は、Buckeyeシリーズでお馴染みですよね。 これもそう⬇ Backeye Irish Lace のスポーツです。 葉は、斑入り、艶があって美しくとても強い株です。 この他にも、私は苦手なのですが、 Backeye Seductress をお持ちの方も多いと思います。 バックアイシリーズは、斑入りの葉が多く、展示会でもその多くが受賞株になっています。 他には、 Buckeye Cranberry Sparkler (クランベリー スパークラー) も、栽培経験がありますが、ピンクでスプラッシュエッジ、とても良く咲く強い品種でした。 95歳! 友達と同じですが、とても残念ですね。 心より御冥福をお祈りいたします🙏

葉挿しからの開花

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恐らく、最短のうちに入ります。 葉挿ししたのは、6月18日と書いてあります。 親葉も付いたまま、分けてないのに開花してました。 下側のやや黄色くなったのが親葉、用土はバーミキュライトだけですが、挿してから6ヶ月半で開花してます。 苗は一本しか出てませんが、次の花芽も着いています。 【教訓】 焦ってはダメですね。 親葉を付けたままでも、じっくり育てれば花が咲くこともあります。 ライトは、植物育成灯ではなく、単なる昼光色、12時間点灯。 ライトからの距離は15センチ、フラコンケースの中✨ 花名は "Frozen in Time" 花着きの良い優れた品種なのです。 こちらはLE-Nascha(ナシャ)葉挿しをしたのは昨年の1月26日と書いてあります。 標準的な開花ですね。 この苗の、姉妹だか…兄弟をヤフオクに出しました。どなたのところで、こんな花が咲いたでしょうか? いい花です❗