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一晩寝ると…😣

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水切れを起こして萎れた苗を水に浸けて… 一晩寝ると忘れてしまい、数日経つと名前も忘れてます😓 花の名前は、葉を見るだけでも解ったのに…😂 さすがに80を過ぎると記憶力低下は否めません😭 かくして、札落ちばかり…今日も数株を捨てました😭 勿体ないけど仕方がない…ですね⤵️ シールを貼っておけば、張り替えれば良い…と、思うたのもほんの気休めで、シールを貼り替えるのを忘れるし、… やはり、名札ラベルを付けるしかないかも… 無駄なことばかりやっております。 本当に歳は取りたくないのですが😭

寒天挿し その後no.2

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こちらは、5月7日の日付 少し難しい種なので、発根してますが、発芽までには至っておりません。 間もなく2ヶ月… 越前屋のご隠居様は、このままビニール袋に用土を入れても良い…どのことでした。 私はやはり、これを植えます。無肥料では育ちが遅くなると思います。 寒天を付けたまま用土に植え込んでみます。 寒天挿しの 最大の利点は、「乾かないので、根が傷まない」ことですね。 逆に栄養分がないために、育ち方の速度は遅くなります。 2年前、発根後に葉面散布をしてみました。 ものの見事にカビだらけ…これはダメですね😆 寒天はそのままではなく、少し付けたまま、用土を被せました。 これは、育ちの遅い種類なので、まだ発芽しておらず、この先どうなるか楽しみですね。 ストーク挿しは、溶けて枯れたものもあります。 当所はもう暑く、時節柄仕方がないとは思いますが、やはり「確実に…」とは行かないのが残念です。 また、更に植え替える手間を考えると… 各自、お好きなやり方で、楽しんで下さい😊❣ 念のため、⬇は海外から輸入した葉を、私なりのやり方で挿したものです。 5月12日の日付ですが、既に発芽しております。 どちらを選ばれるか、皆様のお好きなように😊🙇

葉が立上がる

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1夏の暑さで立ち上がった 葉っぱが立上がる原因はいくつかあります。 2深植えで立ち上がった 夏の暑さで立上がる 植え替えの時に、下葉を埋め込み過ぎて、深植えで立上がる フラコンケースの中などで、混み合って隣と葉が触れ合うので立上がる 暗くて立上がる…と言われてますが、これはめったにありません。 対処方法ですが… 暑さから逃れられませんので、仕方がないので、ライトの点灯時間を少し減らします 次の植え替え時に、下葉の数枚が、出来れば茎の半ぶん程度埋まるくらいに浅く植える。(出荷の関係で業者さんが敢えて深植えにすることもあります) 株と株との間をあまりくっつけないように…ちょっと無理ですね。なるべく押し合いへし合いを防ぎましょう。 暗い場合は、葉が立ち上がる前に葉柄が伸びて、ひょろひょろの株になります。 これから、暑くなります。葉っぱは受光面を減らそうとして立ち上がります。 立ち上がるのは、暑いところで栽培している限り避けられません。エアコンで室温を20度くらいに設定すれば、防げるかもしれませんが… 花数は減りますが!ライとの点灯時間を減らすことで、歯の立ち上がり度を減らすことが出来ます。一度立ち上がった葉は、元には戻りません。涼しくなると葉が横に伸びてくるので、結果的に葉が交錯します。 秋の植え替えで立ち上がっだ葉を取り除くしかないのです。 セントポーリアは、熱帯の高地の植物…熱さは苦手なのです。

化ける花🏵👻

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記録がないので、ストーク挿しか脇芽か判りません…初花なので、まだ縞がボケてますが…本来は外縞…😅のはず… でも…Maltiskie Orden(外縞)sp.と書いてあります。 ということは、赤く咲いていた株の脇芽かストーク挿しの苗からの開花ということになります。 赤く咲いていたらストークは挿さないので、脇芽ですね、多分… 赤い花は LE-Leto Krasnoy(赤、白エッジ)(Summer Red) 只今室温27.2℃ 今、正にHot Summer…❣🥵 名前を変えたいくらい… 見付かったら 「ND-Prichudnitsa」(中縞)と「Maltiskie Orden」(外縞)の其々の花の写真をアップロードしますね。 葉が同じなので、反転縞だろうとは思いましたが、奇しくも証明してしまいました😅💦

根詰まり

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全く我が家はトラブル株が絶えません😅 ブログの材料にも困ることは少ない…😂 ストークが、葉につかえて折れ曲がっています。 中心の葉も、詰まっている。 植え替えたのが、昨年の9月7日ですので、明らかに根詰まりが疑われます。 鉢から抜いてみます 葉を6枚取りました 根詰まり…というところまでは行ってませんでしたが、この大きさで、2.5号鉢は、チトキツかったのかも… 周囲ではなく、中心に根が固まっています😅 ワサビも出来ていませんが、症状は根詰まり… 根が素直に伸びていかれない状態です こんな時はどうすれば? ハイ 簡単です。 根を軽くほぐして、下根を切ればよいのです。 動画でお見せできないのが何とも残念ですが… ま、東京に近い所にお住まいなら、用土と鉢等植え替え一式を持って例会においで下さい。その場で、植え替えてみますので…😅💦 案の定、根が固まって、新しい根が伸びていません。渇かし過ぎて、ちょっと根も傷んだかも😣 そんなわけで、根は少し解します 植え替えました。 鉢は同じおおきさの2.5号鉢を使っています。 このように、葉を取って小さくする場合は、鉢は大きくせず、同じ大きさか又は小さくします❣ 花も、もう夏花なので取リました。 前の植え替えの時に、少し根を解さなかったので、小さくなってしまいましたが、これで無事に夏を越してくれるでしょう 😅👌 根の状態は、鉢の上からは見えませんが、葉の状態で判断できます。 毎日、セントポーリアと会話のできるかでは育て方もお上手です。 あなたも是非セントポーリア栽培の達人になって下さいね❣

寒天挿し その後

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越前屋ご隠居様より教えて頂いた 寒天挿し 🔗 のその後の一部をご報告致します。 5月8日に、葉挿し致しました。 葉が大きく、細かく切る必要がない(殖えると置き場所が無くなるので)ため(笑)、大きな葉のままで挿しました。 当然、ご指示のa9の袋より大きなジップ付きのポリ袋を使っておりますが、蓋は閉めずにそのまま開けておりました。 いま、見ましたら葉の周囲から枯れ込み、溶けてきました。当地が暑いこともあるかもしれません。 そろそろ発芽しても良い時期…と思って見てみましたら、何と❣寒天の中で発芽しております。 見えますか?! 小さな、かわいい芽…❣ 葉の根は少しポリポットに沿うように下側に出ております。 底から見ると、こんなものです。 キレイに発根しております。当然、根は下方へ、そして土の中のくらい所に向かって伸びていきますので…置いた場所の更に下に行きたいようです。 葉が大きいためにポリ袋だけでは安定が悪かったので、プラカップに入れて挿しました。 この他にも、ストークを挿したり、脇芽も挿しましたが、ライトに吊り下げるなどの明るいところに置いたので、透明な寒天では、育ちが遅くなるような気がいたします。 冷蔵庫に下げると書いておいででしたが、ちょっと、我が家の冷蔵庫では真っ暗で…😅💦葉が枯れる恐れもあります。 逆にカーテンに吊り下げると、これまた断熱UVカットのレースカーテンなので、すこし無理かと…😅 事情は、各家庭で異なりますね😂 越前屋様のご提案は「このまま用土を入れても良い」ということでしたので、この中に寒天を付けたまま、私の葉挿し用の用土を入れることに致します。 今後につきましては、また、日を改めて続きをブログに掲載させて頂きます。 なお、この葉は⬇の通りでカップには穴を開けました。 根は細く、鉢の縁を回り始めておりますが、もしも用土ならば、もっと根は太くなると思われます。 葉が枯れ込んだ原因ですが、明らかに、ビニール袋の中で蒸れたのと栄養不足によるものと思われます。 寒天は入れたままです。 ここから、色々なことを学ぶことが出来ました。 有難うございます。 また、新情報がございましたら、何卒ご指導いただきたく、宜しくお願い申し上げます🙇

セントポーリアの肥料✍️

皆さんは何で🇺🇦や🇷🇺の花たちが、たくさんの花を着けているかご存知ですか?! 不思議に思いませんか?! 私は、ずっと不思議でした。でも、私自身は100輪を超える花を咲かせていたのですが、今は…咲かない。いいとこ30輪がやっと… 原因は、株をシッカリ作ることと、 肥料の使い分け なのですよ。 セントポーリアの肥料は色々あります。 以前はお店に行けば「ピーターズ・スペシャル」、という肥料を売っていて、PNKの比率の違うものがありました。 迷うこともなかったのですが…今は、ピーターズは、プロ用の10キロ入りという大袋しかありません。 肥料は、資格のあるものしかそれを分けて小袋で売ることは禁止されていますので、何処かにはあるはずなのですが、小売で見当たらなくなったのが残念です。 ハイポネックスの「セントポーリア用」液肥の、NPKの比率は2-5-5 これをお使いの方も多いかもしれませんが、カリ肥料(K)が多いことは良いのですが、残念なことに 窒素(P)が少ないのです。 オプチマラ等のように、セントポーリアを一気に咲かせて、株のことを考えないのなら、それでも良いのですが。 セントポーリアは、宿根草ですし、年間を通して花芽を分化し咲いてくれる花です。 もう少し、セントポーリアの身になって肥料を作る方は考えて欲しいものですね。 余談になりました… セントポーリアは、その生育時期によって必要な肥料が異なるのです。 【苗の時】リン酸を必要とします。ハイポネックスの2-5-5は良いかもしれません。 でも、これでは葉が大きく育ってくれません。 【中苗:苗が育って大人になる株】窒素・リン酸・カリ肥料の全てを必要とします。 出来るだけ、NPNのバランスの等しいものを与えましょう。 【開花前】リン酸とカリを必要としますが、同時に継ぎの成長のために窒素も必要とします。 私の、経験からたくさん咲いた株は外葉から傷んできます。調べましたが、カリ不足なのです。 それで、開花前の株にはリン酸>カリ>窒素のバランスが最適なようです。 窒素=葉を育てる リン酸=細胞分裂を促して、花芽や根の数を増やす。 カリ=細胞の組織を形作る細胞壁に働き、組織をしっかりと作り上げると、同時に根に働いて吸収する力を付ける。 私、遠藤の60年間の観察と実際に経験したことです。 ピーターズは、 今でも 5-5-17 20-

葉挿しの挿し床

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セントポーリアの葉挿しは、色々なやり方で為されています。 大切なのは 「自分に合うやり方を用いること」 だと思います。 私は、東京でセントポーリア教室や自分で開いた会に、四十数年かかわつてきましたが、決して自分のやり方を押し付けたことはありません。 幾つか、書いてみますね。 水に挿す ビーナスライト(パーライト)細粒に挿す バーミキュライトに挿す 通常のセントポーリア用土に挿す そして、最後に越前屋ご隠居様に紹介していただいた、寒天に挿す方法 等などです。 それぞれ自分にあった、気に入ったやり方が良いと思います。 因みにぽーりあは、用土に挿す、しかも最近では80%ピートモス(pH調整済み、パーライト入り)を使っております。 それが⬇ 4月17日に挿したものです。 パーライトやバーミキュライトに挿した場合、発根や発芽してから植え替えますね。 私はその手間を省いています。 ご質問がありましたらどうぞ❣ 時間のあるときにお返事いたします。

トレイラー

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良く、 「トレイラーの仕立て方を教えて下さい」 と、聞かれます。 簡単です。 お店で、ある程度大きくなって、咲いているトレイラーを買ってきて、 頂芽をカットして、 形を整えて自然光とライトを併用すれば、直ぐに大きくなって咲いてきます。 葉挿しから育てようとか、脇芽から育てようとか思ったら、かなりの時間を必要とするでしょう。 この株は、葉挿しから4年掛かってやっと咲いてきました。 我が家ではなく、自然光の恩恵が受けられる明るい窓辺で育てられたら、もっと早く咲いてくるでしょう。 トレイラーを仕立てるのは、出来る限り全方向からの光が必要で、容易ではないのです。時間が掛かります。 3年掛かって、やっとこれだけの花芽が… Lituanika(ロシア) 花も大きく、八重です。 たくさん咲いたら、さぞ見事だと思います。 これから4号鉢に植え替えようと思いますが、…ちょっと用事が… こんなこと言ってると植えそびれて花も咲き終わってしまうかも😓💦

夏前の植え替えは😥

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我が家のセントポーリアの棚の温度は、 最高28℃、 最低25.5℃ もう真夏です🥵  今日、初めて朝からエアコンを付けました。 そろそろ消しますが… この斑入り株、蕾が上がってきましたが、細くて弱々しいストークです。 暫く手を掛けてなかったので、カラカラに乾かしたり、かなり植え替えもサボってましたね。 根も傷んでいると思います。 それで、鉢から抜いてみました。 根が黒くなっています。 このままだと、これからの暑さに耐えられず、あっと言う間に腐り込んできたりします。 一心発起…葉を取って、植え替えました。 茎をスパッと切りました。⬆これは切ってしまった下根。 わかりにくいですが、茎を3センチほど残してます。 葉は、12枚も取りました。葉をつけ過ぎです🙅 切り口はキレイ❣ ホンの少しの根しか残ってません。 葉と根は比例するので、葉を取ったら根も取ります。 根が増えれば、葉も増えていきます。 植え替え、終わり これで、多分無事に夏が越せます。 心配な方は、暫くラップでもシャワーキャップでもポリ袋でも掛けておくと良いです。 今回は残った根が、かなり少いので、保護のためにシャワーキャップを掛けてみました。 シャワーキャップは、真ん中に少し穴を開けて少し通風を図ります。 大体、2〜3週間を目安に、被せたものを取りましょう。 冬は良いのですが、夏場のムレは、こわいですから