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ミスミヤジマ クラウンカットで

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花が咲いてしまいました クラウンをカットしたのが、(達筆で?)はっきり判らないのですが…昨年の11月9日…かと… 過去ログにもあると思いますが、ミス ミヤジマのクラウンをカットしました。 何本か芽が出ています。 多分5〜6つの芽が出ているかと…😮‍💨 分けて植え込んでも、苗を置く場所がなくて、そのままにしておいたら、ナント❗花が咲いてしまいました。 しかもすごいダブルの花❗ どの芽から咲いたのかもわかりませんが、もう分け時ですね~ カットしてから2ヶ月 大切な種類なので粗雑に出来ず、親株につけたままです。 皆さんだったら、早々に植え込んでますよね…😂 場所がないのと、血圧が上がってしまって、無理が出来ない体なので植え替えもしてません。 水も切らし気味なので、よく咲きますが…頭もクラクラするし、倒れるのもイヤだし… 「寒さ」が通り過ぎるのをひたすら待っています。

花色を出すのに😅

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失敗写真ではありません。 花の名前も RS-Mgla(Darkness)暗黒 😅黒に近い紫なのです。 ところがスマホの写真は、「暗いよ〜明るくするね」 と、こうなります⬇ 花の色を出そうとして、葉の色が白く、すっ飛んてしまうのです。 それで、オートを解除、私の貧しい知識を総動員してマニアルで撮ったのが上の写真なのですが😅…相変わらず横着撮影なので、手前の葉の色が出ませんでした。 あ~ぁ、側で見ていたら嘆くだろうなぁ(笑) でも…こんなウクライナの花もあることを知って頂きたくて、敢えて載せました。 暗黒、「ダークネス」 といいます。

花の摘み時は…

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26センチの小さい株ですが、美しく仕上がってきました。見た目は大きく見えますね😊 VaT-Tsar Goroh 下葉に小さな葉があるので、昔のコンテストならば、葉が揃うためには後4〜5ヶ月必要なのですが、もうコンテストはありません。 ただの展示会…😅 しかも出せるかどうかも、私の体調次第。 若い方々が、何とかしてくれるとは思いますが、ぽーりあさんは歳取ってしまいました。 脊柱菅狭窄症で、歩くだけで腰は痛いし、脚も悪い… しかも、千葉市内に住む私にとって、東京の会場までは遠い。早くても、大体、何時も1時間40分前後… はぁ〜 最初から引退するつもりだったし、誰かが後を引き継いてくれれば良いと、ずっと願ってました。 残念ながら、いまのところ、「我こそは💪」という方はおられないようで、花摘みの方法もだ〜れも質問してきません😅 私の「ノウ・ハウ」はここで途切れそうですが、まァ、これも時代…仕方がありませんね。 花門のセントポーリア展示会…もう40年近く前になりますが、思えば良い時代を生きてきました。 これは最近…🤔⬇4年前の花です。 この時は花摘みもせずに咲くに任せたので、小さいけれど葉だけは今回のほうがきれいに仕上がっているようです😅 展示会の9週間前になりました。 ストークを摘むか、止めるか…? 迷うところです🤔 二本だけ花芽をカット 一つは目が悪いのでバラバラに… まァ、カットしても後から花芽が着くほどの体力はなさそうだから😅 取ることもないかも… ただ…早く咲きそうなので、カットしました。 展示会は 3月16日17日の2日間、何時もと同じ、東京都江東区東大島文化センター 一階ロビーです。 本来なら、展示会を目指す株は、ここから、約半年を掛けて作っていきます。 この株で、約30センチ、 内側の9枚の葉が外側に来て、初めて仕上がるのです。 残念でした…⬇ 3月にこのブログ上で、個展を開こうかしらね🤗

真面目にストーク挿し

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友人から、「ピンクが消えてしまったので苗が欲しい」との要望がありました。 滅多に人の物を欲しがる人ではないだけに、クラウンカットも考えましたが…取り敢えず…ストーク挿し…をしてみます。 通常は、株につけたまま、発芽させますが、今回は3月に一斉に咲かせたいと思ったので、ストークを取りました。 もう、輸入してから10年以上経った株です。 縞は変わらず、私の株はしっかりと葉にも花にもフリルが残っています。 ネットで見ると、フリルの消えそうなのもありますね。「この株は残して欲しい」と言われても、脇芽も出ないし、ストーク挿しも何度か失敗してます。 今回は、真面目に…❓❗ 3つのストークを挿しています。 用土は、高温滅菌してあります カッターの刃は、新しいものを使ってます 海外から買ったkeiki pastを、切り口に塗り、更にビーエー液剤も、ストークに散布しました これでダメなら、クラウン飛ばし… 頂芽カットをします。後は… 乾かさないこと なるべく明るい場所に置くこと    が大切です。 斑入りの葉なので、光にはちょっと神経を使いますね✌️😅

Pat Hancock氏の死去のお知らせ

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有名な交配家のバット ハンコックさんが、95歳のお誕生日になくなったそうです。 皆様は、Buckeyeシリーズでお馴染みですよね。 これもそう⬇ Backeye Irish Lace のスポーツです。 葉は、斑入り、艶があって美しくとても強い株です。 この他にも、私は苦手なのですが、 Backeye Seductress をお持ちの方も多いと思います。 バックアイシリーズは、斑入りの葉が多く、展示会でもその多くが受賞株になっています。 他には、 Buckeye Cranberry Sparkler (クランベリー スパークラー) も、栽培経験がありますが、ピンクでスプラッシュエッジ、とても良く咲く強い品種でした。 95歳! 友達と同じですが、とても残念ですね。 心より御冥福をお祈りいたします🙏

葉挿しからの開花

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恐らく、最短のうちに入ります。 葉挿ししたのは、6月18日と書いてあります。 親葉も付いたまま、分けてないのに開花してました。 下側のやや黄色くなったのが親葉、用土はバーミキュライトだけですが、挿してから6ヶ月半で開花してます。 苗は一本しか出てませんが、次の花芽も着いています。 【教訓】 焦ってはダメですね。 親葉を付けたままでも、じっくり育てれば花が咲くこともあります。 ライトは、植物育成灯ではなく、単なる昼光色、12時間点灯。 ライトからの距離は15センチ、フラコンケースの中✨ 花名は "Frozen in Time" 花着きの良い優れた品種なのです。 こちらはLE-Nascha(ナシャ)葉挿しをしたのは昨年の1月26日と書いてあります。 標準的な開花ですね。 この苗の、姉妹だか…兄弟をヤフオクに出しました。どなたのところで、こんな花が咲いたでしょうか? いい花です❗

面白い咲き方

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キメラの Sncoast Sundae (サンコースト サンデー) 今、気が付きました❗ わかりますか? 左上の花びら セミダブルの小さな花弁の陰で色が抜けてしまったような(なんてことはないです)、1枚の花びらだけ🙆になってます。 この花は中縞ですが、恐らくこんな感じで外縞が生まれるのかも… セントポーリアは興味が尽きません。 咲き方がバラバラで、まとまりが無い…それでAVSAに登録されてないのでしょうね。 カメラマンだった主人の言葉を思い出します。 「この花には顔がないねぇ😮‍💨」

馴染んてくれないセントポーリア

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私が、この花が好きではないからか、何故かうまく育てられません 今見ても、途中の葉が小さく、ややイビツ😓 🔗 Buckeye Seductress アメリカでは、良く立派なショープランツとしてたくさんの賞を獲得しています。 花は小輪で、葉が美しい斑入り…きれいな形に育てられるようです。 苗を頂いたのですが、どうも偏見があるようで…😓好きになれず、咲かせたらどなたかに差し上げようと思っているのが、花に伝わるようで… もう何枚葉を取ったでしょうか❓ 取っても、取ってもうまく育たず諦めかけました。 今見たら、聞こえたのでしょうか?やっと育ち始めています。 席取りがまた一株…😓 ライト直下の良い席を占めています

完全に固定化成功👌

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VaT-Mirnoe Nebo sp. です。 変化して3年、葉が赤くなると縞が消える…と、友が言ってましたが、ご覧の通り葉の茎は赤く、葉色は黒に近いですが、ちゃんと縞で咲いています。 名札に落ちた株でした。 花が咲けば解る… と、例によって粗末に扱っていたら、根腐れを起こし、3週間くらい前に根をカットして今水の中で咲いています。 初花は確かに青が多く、縞も乱れ気味でしたが2番花は、この通り立派なキメラです。 土に植えられてきちんと肥料が貰えれば、もっと花も大きくかけはずです。黄色の斑入りの葉との対比が当にウクライナの花です。 ちょっと、今までの気温が高かったので、斑は出ていません。

花が咲く根っこ

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根の張りの限界です😅 こんなに根が張ると、やはり蕾が着いてきます。 ただ…これはもう2.5号鉢の限界 茎の色も緑から赤に変わろうとしています。 植え替えることによって、緑の茎に戻るかどうかは???判りません… ただ…言えることはこのままにしておくと、キメラがキメラでなくなることも❗ 今はまだ白が見えますが、🔴一色になる危険性も大アリ… 困ったな😩 置き場所がない❗ すごい根っこです❗ 植え込んで半年 仕方がないので、下根を切って同じ2.5号の鉢に植え替えました😅 本来ならば3号鉢か4号鉢にしますが、大きくなるのが嫌なので、鉢の大きさはそのままです。 良く、花が終わったら…植え替えを…と言いますが、花が終わると株が疲れます。 セントポーリアは四季咲きの性質を持つので、私の経験から、蕾が上がり始めた株は最も勢いが良く、この時期が植え替え適期です。 植え替え後の処置を間違えなければ、まず花が傷むことも、萎れることもありません。 良く、私の苗をお求めの方から言われるのですが、「ぽーりあの苗は他の方とは違う」 当然です。苗を育てる期間が全く違う。かなり大きくしてから出しています。株は小さくても、茎の太さ、根の作り、全く異なるはずです。ぽーりあの苗の価格が高くても…それは致し方ないのです。安い苗の欲しい方は!小さな苗を買えばよいだけのこと…😅 花の名前は Chimera Maltiski Orden 元花は LE-Leto Krasnoye 綴りは、チト怪しいので、間違えていたらご指摘下さいませ。 素晴らしいキメラです 咲いたら、改めてご紹介します。 しかし…何処に置く? 下段の棚はチョー満員🥵