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昨日はクラウン カット

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毎日、暑いですねえ〜🥵 セントポーリアも、今迄なら、夏が終わる頃にバテ株が出てきたのに、今年はもう出ています。 苗や株が若ければ比較的順応出来るのですが、三年以上経っている古株には暑さが応えます。 栽培し始めてから、未だ日の浅い方…大丈夫ですよ。安心して下さい。 若い力は人もセントポーリアも同じですから… 種類にもよりますが…中には強いのもあります。 祖先の原種が何なのかにもよるかもしれません。 昨日は、4年経った「ハヤセ」をクラウンカットしました。 大きかったのですよ❗ 30センチは超えていたかと思います。 私が植え替えをサボっていただけですが…😔 1年に最低二度は植え替えたいものですね。 特に、小さな鉢で育てる方はなおさら…三回植え替えが必要な場合もあります。 特に、最近のウクライナ/ロシアのセントポーリアは、成長が早いので、最低一年に三回、植え替える必要がありそうです。 数が多いと、なかなか全てに目が行き届かず、手入れ不足の株も出てきます。目の行き届く範囲で管理したいのが本音…なのですが😆なかなか、そうもいきません。 腰を痛めて、ジョウロも持てなかったら…水が切れていても目をつぶることしか出来ないのですから… 私の腰は、まぁギックリ腰みたいなものらしくて、だいぶ良くなりましたが、まだ 10分も立ったり歩いたりすると痛んできます。 セントポーリアのお世話も、休み…休み…仕方がないですね。だんだんこうなります。 今回は、初めて、細かい黒曜石パーライトに挿してみました。 友だちの話だと、植替えのときの手間が省けるそうです。用土にも馴染みやすくなるとか… 殆ど今迄、水だけで発根させていたのですが、 どうなるか楽しみにしています。 上の黄色く見えるのは、バーミキュライト、 同じく細かいのが余っているので、混ぜて使ってみました。 結果はまた改めて…

夏バテ〜😔

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というわけでもないのですが…腰(正確には仙腸関節)を痛めてしまいました。もう一週間、痛みと戦いながらずっと寝たり起きたり、薬を飲み続けています。 それで、…というわけではないのですが、こんなのも出てきました。 古い品種は弱いですねぇ〜❗ でも…捨てるには惜しい…ニューコンコルドのストーク挿しの苗です。 ご存知の通り、ニューコンコルドは、ストークの托葉が針のように細く、ストーク挿しの難しい種です。 ただでさえ、ストーク挿しの苦手な私が何とか作った苗…捨てられません😅💦 多分、根が傷んているので、今なら間に合うと思って、クラウンカットして、根を取り除きます。 ダメかもね〜 ちょっと、遅すぎたかも… 一応、ダメ元で水挿ししてみます 怪我や病気、自分だけでなく家族の誰もが健康でいてくれないと、セントポーリアは、どうしても手抜きになります。 仕方がないですね。 仕事にしたら楽しくなくなるので(もう、歳だから仕事にはなりませんが😖)、あくまでもセントポーリアは趣味の園芸なのですから…😅💦

酷暑のセントポーリア

暑いですねぇ〜🥵 皆様のセントポーリアは如何ですか? 今は元気でも、夏が終わって涼風が吹き始める頃、夏バテでガクッとくることがあります。 苗は、子供と同じなのでとっても元気。 問題は古株 栽培し始めてから、3年以上経った株は⚠️要注意⚠️です。 寒冷地でセントポーリアを栽培している人には、どうということのない夏越しですが、私のように暑い所で栽培している者にとって、毎年の夏は大敵なのです。 【酷暑時のセントポーリア栽培】 乾かし気味に管理する。…とは言ってもカラカラに乾かすことは根にとって、よくありません。葉先が少し柔らかくなったら、水遣り…と考えれば失敗は少なくなります 肥料は、従来の半分の薄さで…肥料が濃いと根を傷めます。ただでさえ暑さで根が弱っている所に濃い肥料を与えても、吸収することが出来ず、根が傷みます。 なるべく昼夜の温度差を…「家はエアコンが付いているから大丈夫👌」ではないのです。エアコンでの温度管理は、ライトが点いている時間は少し気温が上がりますが、夜間…如何ですか??20℃くらいまで温度が下がるでしょうか?下がらないですね。私のところのメインの棚は、昼間、高くて27.6℃、夜間〜朝の最低気温は24℃です。エアコンの冷気が直接当たる場所に置いてあります。その場所でも、別稿のパリジェンヌのように、クラウンロットを起こしています。本当はもっと、温度が下がればよいのですが、人間が寒くて我慢できません。我が家はこれで、花には耐えてもらってます😊👍 葉数はなるべく少なくして、根にかかる負担を減らしましょう。たくさん葉をつけても、暑さで根が弱ってくると、必然的に葉を落とします。茶色くなって滲みたような葉が出てきたら、根が傷んだきた証拠。秋(彼岸過ぎか、今は10月になってからかも…)になったら植え替えが必要ですね。 冷房で安心せず、なるべく通風を図りましょう。風通しを良くすれば、葉からの蒸散が促され、否応なしに根が働かざるを得なくなります。あるものは働いてもらわねば…😂 ということで、冷房が入っていても安心することなく、一株一株丁寧に見ることが大切です。  はい、私は見てないので、夏に何株かを失います…(経験者は語る…)😅

こんなのが…😓✍️

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綴化を起こすのかもしれませんネ。 中心の生長点が一つ、それなのに脇芽も見えます。ついでに花芽まで…😆 過湿で、中心がだめになったパリジェンヌです。 増やす必要もないのに、中心が分かれそう… パリジェンヌとは相性が悪いのかも😖 昨年は、DS-Shining Bell 分かれてほしいのに、残念ながら分かれず、過湿の症状を残したまま、一芽だけ育ちました。 一昨年は、DS-Pinka これは見事に頂芽がいくつも出て、結果的に頂芽カットと同じになりました。 私の所からピンカがいくつも出来たのは、そのお陰❓ 毎年、なにかの頂芽が無くなります。 さて…この処置は… 真ん中の芽を育てる力がないのだから… 小さくして、集中治療室入りでーす。 と、抜いてみたら❗❗ 根が細い ワォ❗ 茎腐れ❗ 道理で、元気がないわけです。 1cm切りました ダメです 更に5ミリ切りましたが まだダメです😭 更に5ミリ切ったら 結局、根がなくなりました😢 水に挿して根出しする…ということに… ため息😮‍💨が出ます。 ブログの題名、変えようかしら… Enjoy出来ないセントポーリア😂  でも、3日遅れていたら、私はこの株を失っていたでしょう。早く気付いて良かったです。 一つの命が救われました😊👍 暑いので、水浴びしたかったのかも…

セントポーリアの綴化(てっか)

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長く育てていると、時々変な育ち方をするセントポーリアがあります。 生長点が、幾つも横に広がって出ています。 脇芽がたくさんあってうれし~💞と思う方、やだな〜、変な株😔と思う方、色々おられると思います。 綴化(テッカ)は必ず起きるのではなくて、何らかの原因で生長点異常を起こしたものです。 今までの経験から、判ったことは3つ 元々、綴化を起こしやすい性質を持った株(多肉などその性質を持った株を大切にして、結構高価な価格で取引されていることもあります) 生育途中で何らかのストレスを受けたもの 2.にも共通しますが、マイツがついて生長点異常を起こしたもの が、思い当たります。 対処方法ですが、 思い切って分解し、この中の一番大きな芽を育てる もう少しこのまま育てて、芽が大きくなるのを待ってから、大きな芽を分ける 私は、殖やす必要がないので、思い切って分解しまず。 一見、脇芽のように見えます。 この3つの芽は、実は横に繋がっていました。脇芽は中心の芽の周りの葉腋につきますが、これは板状に繋がっていました。 真ん中の芽は、な~んとなくまだ変😔 マイツではなくて、私は乾かし過ぎ…😓 気の毒に、生育異常を起こしてしまったのですね。 まともな右の一芽を残して、残りは処分します。 まぁ、挿しても良いのですが、新種でもないし、需要も少ないようなので一芽だけ残すことに… 後は、挿し芽の処置と全く同じです。

VaT-Akvarel(アクバレル)

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初花が咲きました。 写真で、色の再現性がムズカシイ…😣淡いピンクのパッチタイプの花で、ピンクのパッチの周囲は濃い色で囲まれています。 花色を出すと葉色が潰れるし…葉の色を出すと花が白くなってしまう… まだ、多分、本物の花の色ではないとは思いますが… 先日のセントポーリアの会で、会員の方から頂きました。 ウクライナの タチアナ・ヴァルチコヴァさんの花です。 タチアナさんの花は、この形が多いですね。 VaT-Amazonka VaT-Fifth Element VaT-King of Peas 皆、この形なので、何処かで祖先が同じなのかもしれないです。 共通するのは、素晴らしく素直な育ち方で、花上がりも良いです。 どの花も大きくなるので、 【大きくしたくない方は、小さめの鉢で育てると良い】 というアドバイスがありました。 私の場合、3号鉢よりも大きくしません。それでも、30センチにはなります。 花も大輪、6〜6.5センチの花が多いです。

偶然…❗

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AVSA(African Violet Society of America Inc.)のマスターリストを見ていました。 懐かしくて、昔受賞した Ocean Eyesを見たら、ビックリ❗ 何と❗私の株❗ アプリのスクリーンショットです。 このアプリをお持ちの方、またはパソコンでAVSAでアプリを購入された方は、写真をスクロールしてみて下さい。 写真の提供者として、わたしの名前が出てきます。 今は、このアプリはiPhoneのみ、購入できますが、Androidの私の古い、水没させたスマホには残ってます。 幸いデータが残っていて見られますが、そろそろ電池が危うくなってきました。 パソコンからは何時でも見られるので、ま、いいっか…と、考えてます。 しかし、写真は、亡くなったプロの写真家の主人のもので、私がアメリカに送ったものの忘れていたものでしょう。 私の作品、そして主人の写真がアメリカのアプリの中に残っていたのは感激でしかありません。 嬉しいです。 Ocean Eyesは… 手元にあるのかないのか…❓ 元々は、アメリカから買ってきた、たった1枚の葉から作った株なのです。

寒天挿し その後(3)

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寒天挿し その後(2) のコメント欄に、越前屋の御隠居様が、その後の手当をとても丁寧に、詳しく書いて下さいました。 どうか参考になさって下さいませ🙇 ここでは、私のやり方を書いてまいります。 5月8日に挿した脇芽ですが、ちょっと多忙で発根したまま放置してありました。 寒天には養分が含まれていませんので、発根後植え替えの必要が出てきます。 発根してからもう一ヶ月以上…このままでした。 大きくなる気配もなく… 植え替え待ちの状態でした。 従来のやり方ですと、脇芽をそのまま、用土に挿してましたので、手間が一つ余計になつたかと…😅 根の伸びは悪く、結果は!皆様のお考えに任せます。 ビンテージの貴重な苗、やや育ちは悪いです。 脇芽の植え込み 終わりました✍️ 次にストーク挿しのものです ビーエー液剤も何も使ってません。 用土挿しならば既に発芽していふるはずですが… 発芽は見られません。 発根もしてませんでした 結局、二ヶ月遅れ…😅 5月13日に用土に直接挿した葉です。 植え替えの手間はなく、このまま育てられるので 植え傷みも少なくて済みます。 用土に直接挿す、コツさえ掴めば省エネ栽培も可能ですが、「手を掛けてあげたい」方には向かないかもしれませんね。 私の場合、栽培品種がかなり多く、一鉢一鉢を丁寧に見ることが出来ません。 水遣りも、中苗はウィック栽培なので、ポットに水がなくなったら入れるだけ… 長い間、これでやってきましたが、「これが良い」とお聞きするとすぐに試してみたくなる浮気者です😅 用土も、何度か変えていますので、日を改めて書きますね。 ✍️

難しいニュー・コンコルド

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New Concord (Concord Supreme) ハテ…😔🤔 どうしたものか??? 昨年までは、普通に夏越ししてきたコンコルド 今年はこんな状態です。 予備株も作ったような…枯れたような…😔 完璧な夏バテ… 夏が終わる頃になるなら解るのですが…今年は早い。私の手の掛け方が粗末だってので、スネたのかもしれませんね。 はーて… どうするか? こうなった株は、縞が消えることもあります。 上が1月の花 下は、10月の花です もう少し早く気が付くべきでしたねぇ〜 でも、間に合ったようです。 水挿しでやり直します。 もちろん、パーライトの小さいものやバーミキュライトに挿しても🙆‍♀ 自分のやり方でトライして下さい😊 昔、50年くらい前、 日本セントポーリア協会にいた頃の、先輩のアイディアです。 発泡スチロールで、ドーナツを作り、水に浮かべます。 それに、クラウンを挿して、根が伸びるのを待ちます。 後は、明るい、なるべく涼しい所で根が伸びるのを待ちましょう。

Enjoy出来ない✍️😓

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6月18日に来た葉 着いた時に、既に腐り始めていました。 たった1枚だけ買ったので、予備はありません。 皆さんは、捨てるでしょうね…こんな葉…😖 昔から、輸入を繰り返してきたので、「これしかない」と、思うと「何とか助けよう」としませんか? 代わりがあるなら捨てれば良いのですが、無かったら… さて、まな板を取り出して…お料理の時間 コレだけです。 1センチ四方 しかも、暑い時期だし、変な丸い跡❓迄 はて…助かるでしょうかねぇ❓ 続きが、無かったら枯れたと思って下さい😆 明日、バーミキュライトに挿します。 (明日??ワクチン接種6回目…ハテ?できるかな?) 名前も…なんと! 風前の灯…ならぬ LE-Candle in the Wind キャンドル・イン・ザ・ウインド (😣風の中の火のように) 🌬️🕯️ 凝ってますね❣ 単なる全くの偶然ですが…😂 (23/7/7記) 残念でした🥺 周りから周りから染み込むように溶けました😖😔