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セントポーリアは正直

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昨夜、一応展示会に向けて数鉢を植え替えました。 いや~…びっくりですね〜 毎年植え替えはしておりますが、今年ほどはっきりとしていることはありませんでした。 何が??? と、思われるでしょうね? 根っこです❗ どの株もとても根張りが良いのです。 根は太く、量もかなりのものです。 今までに植え替えた他のものとは比べ物になりません。 どうしてこんなに違うのか❓は!解っています。 気温の低下…現在暖房した部屋の気温は23.2℃ 問題は夜間〜朝の気温、当然最高最低温度計は設置していますが、11月下旬になって、やっと最低気温が20℃を下回るようになりました。これが良いのでしょう✌️ ライトの点灯時間を11時間から12時間に増やしました。最低12時間が必要なのに、今年の夏は、冷房費が心配で…点灯時間を減らしていました。 今、花の棚は12.5時間点灯しています。もう少し増やすつもりですが、今度は暖房費が…😢 夜中はライトも点かないし、暖房も切るので、なるべく早く布団に潜るしかないかなぁ〜…なんて… 情けない「セントポーリアgrower」です😓 私の身分じゃ、栽培辞めるべきかもね…😢

完全に生長を止めた株✍️

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私自身の交配No.2なのですが…😅 昨年、親株がアッという間に溶けてしまいました。 この株は葉挿しした2代目… 親と同じ花が咲くかどうかはまだ解りません。 花を待っているのに…何をすねたのか?完全に生長を止めています。 20倍のルーペで確認していますが、マイツは見えません。 まるでマイツがいる株に見えますね😓 こんな時は、どうするか? 完全密閉します。 なるべく薄い透明なポリ袋を用意して、スッポリ被せます。 上からでも下からでも お好きなようにどうぞ。 私は上から被せて、下を輪ゴムで止めました。 このまま、ライトの下に置いて様子を見ます。 もちろん、ふるこんけ)すに余裕があれば、その中に入れればよいのですが… これは、中心が少し伸び始めたら、ポリ袋に少し穴を開けます。 湿度を保つことによって、過保護な状態を作ってあげます。 これでも動かなければ、根っこのストライキなので、根をカットします。 ✍️続く

栽培補助ケース

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ベランダの際のケースです。 棚が満員で、遂にはみ出しました。 売りもしないのに、苗ばかり…😅 夏には自然光のみでした。 暑さと、光不足で全く育ちません。 向きは、東南東…明るいし、育つと思いましたが、無理でした。育つには育ちますが、花が咲きません。 で…付けたのが、テープライト。 初めは🔴4つの間に🔵が1つ点いているライト…目には殆どを赤く見えます。 🔵い光は植物を育て、🔴い光で花芽を着けると習いましたが、やはりダメ。 光合成が促されれば、ケースの内側に水滴が付きますが、全くつかない。 育ち方は、無いよりまし…というほどでしょうか? そこで、ライトだけ変更、昼白色ライトに変えてみました。 直接見ると、かなり眩しい。明るさを測ったら、葉の上で3000lux程度、フラコンケースの蓋にテープで止めました。ケースを変える時は、蓋だけ変えればよいわけですが、出来れば置きたくない。 邪魔です😓 ガラス戸は、二重ガラス、しかもレースのカーテンは、遮熱、UVカットの分厚いカーテンなので咲かないのでしょう。この場所は、寒冷期には最低気温13℃位まで下がるかもしれません。 ケースの中はライトを点けると、かなり温まるので、朝の7時くらいから日没まで点灯すれば良いかも…。 育って欲しいけど… どうでしょうね? 昼白色 ダメなら、🔴🔴🔴🔴🔵のライトを足してみます。 その前に植え替えないと…😅💦

良く咲いてましたが…

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Chimera AV-Chernila Konchilis 夏花ばかりでした…😓 後ろに少し見えてますが… グリーンエッジはなく、フクシャピンクに幅の広い白エッジ、ボーダーエッジとも言いますが… やっと、本物が1輪、 寒くなると更にハッキリと グリーンのチリチリエッジが、出てきます。 斑入りの葉は大きく艶がある…素晴らしい花です… 友人のところから来て、まだ殖やしてません😅 やっぱり義理があるから、私は殖やせません… ヤフオクで「Buckeye Irish Lace」として売り出されている花に似てますねぇ〜 こちらはAV-フィアルコホドさん、 ロシアの高名な交配者さんの名が冠に付いてます。 まともな花が咲くと思わず見惚れてしまいます。 グリーンのチリチリエッジが好き😍 今、植え替えましたが夏の暑さで、かなり根が傷んだようで、やっと根が伸び始めたところ…当に植え替え適期でしたね😊👌 (注)植え替え適期はセントポーリアの場合、四季咲き性を持つので花が咲き始めた時 花が咲きっぱなしの場合は、少し花が少なくなって、次にまた蕾が上がり始めた時 この小さくなった夏の葉が、大きくなってきた頃、また素晴らしい花を咲かせてくれると思います😊 AV-Chernila Konchilis 名前がややこしくて、英文に訳してから日本語にすると 「インクがなくなりました」 と…Out of Ink(インク切れ?)という訳になります。 ストークは花色が乱れているので全て廃棄…残念でした😅 確かに…赤のインクがなくなって、フクシャピンクが細くなりましたねぇ…変な納得🥴

ハテ…🤔どうすれば…?

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色を再現するのが、難しい花 カメラは「暗いからもっと明るくしましょう」と、紫の花に写ります。露出補正したいけど、このスマホでは無理なようで… でも名前の通り、暗い紫  Midnight Frolic 【真夜中の花】 キメラ「ハヤセ」の元花、というか「ハヤセ」のストーク挿しの苗が、先祖返りしたもの…で😅 ハヤセ (ちょっと明るく写ってます)😅 ずっと、昔になくしていたので、先祖返りは逆に嬉しかったです。 ただ…どうしたものか…暴れまくっています。 それなりに難しい花なので、葉を売るわけにも… しかし、この花から良く「ハヤセ」が生まれましたねェ❗驚きです。確かに白エッジもある…寒い時には、充実した株はグリーンエッジになることも… 大阪にあった「フラワーキャニオン」というナーセリーで、出たスポーツが「ハヤセ」 制作者のアメリカの[Lyndon Lyon]社で出でたスポーツが、[Fortune Teller]、同じ先祖(Midnight Frolic)から生まれたのに名前が違ってます。 「ハヤセ」は😊、記憶に残っています。 30年くらい前、友人や教室の方々と連れ立って、大阪の(フラワーキャニオン)を訪問したときのことです。 私が手にしたこの「Mdnigit Frolic」から、「良い花が出ましたよ❗😊」と、温室の方が話してくれました。 「見せて頂けますか?はるばる来たのだから…🙏」と、みんなで頼みましたが、 「売り出し前なのでダメです」と見せて頂けませんでした。ケチねぇ(笑) 『断るくらいなら話すなよなぁ〜…ブツブツ🥴』と、思いながら帰りましたが、…それがキメラの「ハヤセ」で、えらく高いお値段で、花門で買った記憶があります。 でも…好きな花でした。たくさん咲いて…溢れんばかりの花でしたが、この子は置き場が気に入らないのか、光が足りないのか…間延びしていますね…😂 私の育て方も悪いのでしょう。ゴミ箱行きの葉っぱ達…可哀想だけど…おぬしは難しいのだよ。ゴメンネ🙏 (明らかに異なるのは、ライトの点灯時間なのですが、懐の関係で、今は12時間です)😓 ただ 最近の「Fortune Teller」の方は、フリルが少なくなって、かなり魅力の薄れたキメラに変わってしまいましたね。 ハヤセはフリルがあります。写真も何処かに… と、前置きはこのくらいにして… この暴れん坊を、

苦肉の策

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2.5号鉢に植えてありました。 何としても鉢が小さいですが、葉の数は少ない… (注)大株とは、葉の数を増やして大きくするのではなくて、1枚の葉を大きく育てること 3日間考えましたが… 結論 これは勝手に大きくなりたい株と判断… 110円で買った 氷菓入れ… 発泡スチロール製で、力が加わると折れそうなくらい薄い容器… ちょっと頼りないですが、 鉢を大きくしたくないのに、適当な鉢がないのです。 Amazonで買えばよいのですが…🔗 五月鉢  5号は持ってますが、小さいのをすべて使ってしまって… プラスチックの五月鉢の4号は、通常の今迄使っていたものより小さく、浅くて、やや頼りない。5号は、今まで使っていた4号キミツ鉢と同じ大きさ… でも…、今見たら残り16とありましたので、生涯最後と思って買っておきました。送料が高いのでたくさん買われたほうが、1つあたりの送料は安くなりますけど…😅💦 でも、届くのには時間がかかりそうで、ちょっと間に合わない。仕方がないので、このカップで植え替えて… 倒れそうなので、5号に重ねて…置いておくことに… 展示会間際にそっと鉢を移し替えることにします。 まぁ、咲くかどうかも解りませんが…😅(?_?) シャワーキャップには収まらない大きさです… なんとなく、バランスは取れてますね😅 後は花次第… (花名は改めて…) 咲いている花、蕾、ストーク全て取りました。 花上がりは早そうですが、葉の展開は遅い…1枚の葉が大きくなるものの育ち方です😖 この辺りをどうやって調節するかが鍵となります。 ポリ袋は、たまたま、適当なポリ袋があったので被せただけで…🦜避けです✨ 確かに、ポリ袋を被せた方が葉がきれいに仕上がりますが、展示会までに外さなければなりません。 展示に関係ない場合は、袋なんか被せないで、部屋の湿度に慣らしたほうが良く育ちます👌

簡単なのも、一つ

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Loru's Springtime かなり、放置してましたが、今のこの時期良く咲いてきています❤ ずっと、本当に良く咲くキメラなのです。 苗は作ってません。 当たり前の花なので、売れないのでね。 たまたま、わき芽が出てヤフオクに出してことがありました。 一度めは落札者なし 二度目は出したままの価格で、落札されました。 この株は、人気がない と、判断するとストーク挿しもしません😅 自分のバックアップを作るだけになってしまいます。 小さいけど簡単なので、作り直して咲かせてみますね。

迷ってます

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そこそこ大きいのです。 鉢は2.5号鉢 この花です 来年の展示会に出すなら、花を摘むのですが…怖い。 扱いが雑なので、葉も折れて…。 まだ、葉挿しもしてません。この折れた葉を取るとバランスが崩れるし、育てるにはこの夏葉と折れた葉も付けたままそだてることに…😅 葉の展開は遅く、一ヶ月に3枚くらい…かなりゆっくりです。ということは花芽の伸びも一ヶ月で3本…かなり難しい… 花着きは良さそうですが、 葉が難しそう… まだ夏葉も残ってるし…。 はぁ~て…どうするかな? 表に置くと🦜に齧られるので、また、夜考えます。 こちらは… オークションに出したものの、買い手がないので取り下げたDS-Pinka 親株より、良い花が咲いてますから😁 やっぱり、手元に置くことにします😊 フフ、みんな目がないなぁ〜 こんなに良い花なのに…😅 初花の苗を2.5号鉢に植え替えたばかりなので、このまま、花を取って作ってみます

鉢を大きくする

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3号鉢植の Neptune's Thunder 花芽が上がってきました この株は、既に7枚の葉を取りましたが、キメラなので葉っぱは🗑に… ✍️

DS-PinkaとShining Bell

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DS-Pinka⇩ や、 DS-Shining Bell⇩ これらのキメラは人気がありますね。 でも…殖やしにくい訳⇩ 托葉が糸の様に細いのです❗ 私は、あまりストーク挿しが得意ではないので、「殖やす」ことに熱心ではありません😓 たまたま!一昨年の夏に頂芽の消えたピンカから脇芽がワンサカ出てが殖えましたが、今年は乾かし気味に管理したので、頂芽を失わずに済み、全く殖えてません。 でも…恩ある友人から「殖やして🤲」との依頼を受けて、Shining Bellも、クラウンカットしました。 「頂芽潰し」は楽(芽先を潰せば良いだけ)ですが、クラウンカットは、頂芽を活かして、株の下側の葉から発芽させるやり方です。 これは、ある程度葉の数を増やさなければならないし、不器用なので、 ダメなのです⇩ 5枚の葉を残したつもりが、折ってしまって…3枚に…😰 でも、根が無事なので何とかなるかも…😅💦 本当にイヤなのですが、この秋は「DS-Shining Bel」と、「ミス・ミヤジマF」の二株を…カット。 ミス・ミヤジマFは、カットしたにもかかわらず、芽は一つしか出てません。 あ~、止めればよかった😓 そのままでも出ていた脇芽迄切ってしまったし…発芽が一つなら、意味ないです〜ねぇ…😢 発芽した芽の上に、ストークが付いて…困ったことになってます… 予約されましたが、どうもお分け出来そうもないです🙏 値段が高いことを嘆くなかれ、入手出来た方は「お幸せ」です。誰かが一株を犠牲にして殖やしたことをお忘れなく…😢 脇芽はめったに出ません。 Shining Bell のクラウン(頂芽)です😢 折角、花芽が上がっていたところなのに…😢 クラウンカットしたクラウン 本当は花芽も摘んだほうが良いのですが、摘み惜しみ…ついでに取れてしまったストークを 挿してみますが、私のことだから、多分枯らしますね…残念でした😰 カッターの刃は、新しいものを使いましょう。 私は先端を折りました 托葉の大きさも解りますね😅 小さいです。 本当は株につけたまま、発芽させるのが良いのですが、今回は已むに已まれず…仕方なく😢 鉢は6センチ鉢、高温殺菌したピートモスを使ってます。 パーライトを使う方、バーミキュライトを使う方、お好きにどうぞ❗❤ ?ストークは?ハテ?何処にある? 葉の小ささが解ります😅 多分枯